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うつ病は「大きな音」に敏感になる

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うつ病を表す言葉に、「過剰なほどの内向性」が挙げられます。
躁うつ病の場合、気分が落ち着かずに、気持ちが高ぶることもありますが、多くの場合、極端に内向的になると考えても良いでしょう。

 

そして、うつ病になると、音に対して過敏に反応するようになります。

 

 

うつ病で、大きな音に敏感になる理由

 

うつ病患者さんにとって、唯一自分の居場所となるのは、自分の心の中です。

重症になれば、それすらなくなってしまうわけです。自殺行為に及ぶ理由は、どこにも居場所がない。どこに居てもいけない、という気持ちによるものです。

 

うつ病の患者さんに限らず、誰だって自分の居場所を奪われることを、極端に嫌うはずです。音も、そんなふうに居場所を奪ったり、自分の邪魔をする物のひとつに感じるようになるのです。
特に大きな物音に関しては、とても敏感です。自律神経も非常に過敏になっている事も、要因のひとつです。

 

誰かが物をひっくり返したり、テーブルに物を置いただけで、激しく動揺し、恐怖や不安を抱いてしまいます。さらに、インターホンや電話の音すら敬遠します。たったそれだけの音でも、恐怖や不安を感じてしまう事さえあります。

人となるべく会いたくないと思っているので、来客があろうと電話があろうと、応対も難しくなるのです。また、例えメールの着信があっても、返信すらできません。

返信する気力すら起きないのがうつ病なのです。

 

自分の「居場所」に入られたくない

うつ病患者さんは、常に自分の周囲に「聖域」を作っているようだと考えれば、分かりやすいかもしれません。

聖域には、他人は入って欲しくないでしょうし、誰かが急に入ってこようとすると、まるで侵略でもされているかのように、恐怖に包まれてしまいます。

 

外で人の話し声がする、散歩している人の足音が聞こえる、というだけでも、恐怖で固まってしまうことすらあるのです。

普段は気にしないような事でも、身の危険を感じてしまい、被害妄想に駆られる事だってあるのです。まるで、野生動物の本能と言っても過言ではないほど、神経質になります。

 

人には個性というものがありますし、性格も人それぞれです。

日常の行動が異様なほど荒い人達もたくさにます。何かするたびに大きな物音を立ててしまう人も、職場や学校には何人かいるものです。

ですが、うつ病患者さんはそ、ういった人たちに対して異常なほどの嫌悪感を抱きます。それが原因で職場や学校に行けなくなってしまい、更なる症状の悪化を招くことにも繋がります。

 

健常な方は、うつ病を理解するのは難しいでしょう。

うつ病に対して、「怠けている」「自分に甘い」など、良くないイメージを感じてしまう人だって、少なからず居るはずです。

職場などでは、組織ぐるみでサポートすることがもっとも望ましい方法です。しかし、現実問題としてそれができている企業はほぼ皆無と言っていいかもしれません。

 

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