セロトニンのサプリと増やす方法 » うつ病 » うつ病対策 » 対人恐怖症(社会不安障害)- 日本人に多い心の病気

対人恐怖症(社会不安障害)- 日本人に多い心の病気

読了までの目安時間:約 4分

社会不安障害という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

 

聞いたことがないという方でも、対人恐怖症といえば分かるかもしれません。日本では対人恐怖症という言葉がありますが、欧米では社会不安障害と呼びます。

しかも欧米で社会不安障害と呼ばれる精神疾患が認知されるようになったのは、比較的最近のことでもあります。

 

対人恐怖症は、日本特有の病気?

もともと対人恐怖症というのは、日本特有の精神疾患であると見られていました。

相手を立てて謙虚に過ごすという国民性が、対人恐怖症患者を生んでいると思われてきたのです。

欧米の国民性は自己主張が中心ですから、そもそも対人恐怖症を生み出すような国民性ではないと言われていたのです。

 

面白いことに、精神疾患が詳しい欧米人に、「対人恐怖症」という言葉を日本語のままで伝えても、通じてしまいます。過労死が「karo si」で通じてしまうように、対人恐怖症も、「taijin kyofu sho」で通じてしまうのです。

 

対人恐怖症と、社会不安障害

対人恐怖症の元を辿ると、社会に対する強い不安感や恐怖感といった位置づけになります。

こうした部分に着目すると、日本に限らず、欧米にもそうした社会的不安に陥っている人が多いのではないか、と認識されはじめました。

やがてそうした症状を抱える方が多くいることが分かってきたため、「社会不安障害」という言葉が生まれたという経緯があるのです。

 

対人恐怖症の主な症状

対人恐怖症の主な症状としては、

 

  • 初対面の人と接するのに強い恐怖感がある
  • 人前に出て話すことができない
  • 他人を目の前にすると思うように言葉が出てこない

 

といった状況に陥ります。

異常なほど緊張し、動悸や震えが生じることもあります。また、顔も赤くなったり、息苦しく感じる症状も現れます。大勢の人前に出ると、失神しそうになったりもするそうです。

さらに症状が酷い場合には、過呼吸に陥る人もいます。

 

対人関係というのは、人が社会生活を営む上で欠かせないものですが、こうした症状が原因となって、ますます対人関係に自信を失ってしまいます。

自信喪失はどんどん酷くなっていくので、転職を繰り返したり、引きこもり状態に陥ってしまったりもします。

 

病院を受診しにくい症状

ここに挙げた症状の中で、ひとつでも思い当たる節があれば、対人恐怖症の可能性があるとも考えられます。

 

対人恐怖症の場合、その特性上、なかなか医療機関を受診できないでいる人が多いはずです。

対人恐怖症患者さんの多くは、うつ病も併発していることも少なくありません。うつ病患者さんにも、対人恐怖症の兆候が見られます。

 

周囲の人も「やる気がない」などと判断せずに、医療機関の受診を勧めるなど、周りからサポートをする事が重要となります。

 

安心のサプリメントで、不眠やイライラを解消

セロトニンが与える影響
やる気と活力
不眠症の改善
自律神経失調症
セロトニン不足を解消_おすすめのサプリ
まずはこちらから
人気の記事はこちら