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ストレスに動じない – セロトニン神経が「平静」を保つ

読了までの目安時間:約 4分

ストレスに動じない「心」を保には?

 

 

心(感情)を構成する神経として、2つの神経が重要だと言う事を、これまでにも何度かご紹介してきました。

 

それが、ノルアドレナリン神経と、セロトニン神経です。

この2つの神経は、それぞれ異なる側面から、ストレスや平静さ、心の平穏に大きく影響しているのです。

 

 

心の平穏を保つ、2つの神経

 

ノルアドレナリン神経も、セロトニン神経も、共通したある特徴を持っています。

それは以下のような事です。

 

  • 脳の中心的な場所(脳幹)に位置している。
  • 広範に渡る脳の、ほとんどの領域に、神経の軸索を送っている。
  • 持続的に信号(インパルス)を発生させ、脳の様々な神経に影響を与えている。

 

いずれも、脳の中核にある神経という事に変わりはありません。心の状態を作り出すだけでなく、身体機能にも様々な影響を及ぼします。

 

ストレスや脳の覚醒レベルにも影響する、大脳皮質とも深く繋がっています。心の平穏や平静さを保つ上では、この2つの神経を外して考える事はできません。

 

 

ノルアドレナリン神経とセロトニン神経の違い

 

セロトニン神経とノルアドレナリン神経には、似た部分もありますが、その役割には決定的な違いがあります。

 

詳しくは後ほど説明しますが、以下の点が2つの神経の違いです。

 

  • 何らかの「ストレス」の影響を受けて反応するのがノルアドレナリン神経。
  • ノルアドレナリン神経は「逃避」や「闘争」を引き起こす。
  • セロトニン神経は、平静さ、平常心を作り出す。

 

ノルアドレナリン神経は外部から何らかのストレスや刺激を受けると、それに対して「逃避」や「闘争」の反応を見せます。

 

少し分かりにくいかもしれませんので、具体的な例を出します。例えば、町中で知らない人に突然声を掛けられたり、急に耳元で大きな音がしたら、あなたはどんな反応をするでしょうか。

普通なら胸がドキドキして、拳に力が入り、身体は緊張で筋肉が恐ばっているはずです。

 

 

これらの反応は、ノルアドレナリン神経が一瞬で作り出す身体の反応です。それでは、セロトニン神経はどのような反応を引き起こすのでしょうか。

実は、ノルアドレナリン神経が「闘争」と「逃避」ならば、セロトニンはストレスに動じない「平静」と「平常心」を装う神経なのです。

 

セロトニン神経は、外部の刺激などには全く反応せずに、常に一定の間隔で信号を発し続けています。また、ノルアドレナリン神経などが作り出す、緊張や焦燥感を適度に抑制する働きがあります。

 

つまり、少し大袈裟に言うならば、セロトニン神経が平常心や心の平穏を作り出している、という事になります。

 

 

セロトニン神経を強化する

 

ストレスに動じず、平静な心を保つ為には、セロトニン神経を強化する事が大切です。

 

とは言っても、これまでも紹介してきたように、実はセロトニン神経は、簡単な運動や早起きなどの、基本的な生活習慣を改善する事で強化する事ができるのです。

心の平静を保つ為の根本的な方法は、抗うつ剤などに頼るだけでなく、普段の心掛けも大切な事なのです。

 

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