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「躁うつ病」は「うつ病」よりも遺伝しやすい?!

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うつ病や躁うつ病に関して、様々な研究結果が発表されています。
近年の研究では、躁うつ病の方が、うつ病に比べると遺伝しやすい傾向があると考えられています。
これは、一卵性双生児と二卵性双生児の、うつ病と、躁うつ病を発症する割合から導きだされた結果だそうです。

 

 

「うつ病」よりも遺伝しやすい「躁うつ病」

 

研究報告によると、うつ病と躁うつ病を発症した双子の割合は、以下のようになるそうです。
ちなみに、一卵性双生児は遺伝子が全く同じ子供で、二卵性双生児はそうではない、という事を念頭にこの結果を見ると分かりやすいと思います。

 

表:「一卵性双生児」の一方がうつ病、躁うつ病を発症した場合、もう一方が発症する割合。

 

うつ病 躁うつ病
30% 80%

 

表:「二卵性双生児」の一方がうつ病、躁うつ病を発症した場合、もう一方が発症する割合。

 

うつ病 躁うつ病
30% 20%

 

見ての通り、一卵性双生児が躁うつ病になった場合、もう一方が発症する確率は80%と非常に高い事が分かります。

二卵生双生児の場合では、たったの20%なので、その差は60%にも及びます。
この差は何が起因しているのかというと、考えられるのはやはり遺伝子です。

この結果から考えられる事は、「うつ病が遺伝する可能性はそこまで高くはないが、躁うつ病が遺伝する可能性は非常に高い」という事です。

 

自己診断に役立つ方法

躁うつ病は、家族に気分障害やアルコール依存などの精神的な症状を持つ人に遺伝しやすいとこれまでも考えられていたようです。
それに比べ、うつ病の場合は遺伝というよりも、何らかのきっかけ(親しい人の死別、別れ、辛い体験など)が元で発症する場合が多いようです。
もちろん、ご両親が躁うつ病や、気分の浮き沈みが激しいからと言って、自分が必ずそうなるとは言い切れませんが、自己診断の際の役に立つという事は知っておいて損はないでしょう。

万が一気分障害で精神科を受診した際は、家族にこうした病気の方が居る場合は申告しておいた方がいいかもしれません。

 

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