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躁うつ病は理解されにくい – 躁状態の「高揚感」とは

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うつ病は、近年ではその認知度も飛躍的に高まり、うつ病に対する理解も進んでいるようです。しかし、「躁うつ病」については、まだまだ理解や正しい知識は得られてないのかもしれません。

 

躁(そう)状態とは、単純に気分が高揚するものだと思っている方もいるのではないでしょうか。

実は私自身、躁状態というものがどんな症状を意味しているのか、あやふやなイメージを持っていました。

 

双極性障害

 

躁状態の「高揚感」とは

 

高揚感と聞くと、楽しい、明るいといったイメージを持ってしまいそうです。しかし、必ずしも本人にとって躁状態は幸福とは言えません。むしろ、辛い状況である場合の方が多いとさえ考えられています。
躁うつ病の場合、最初の時点ではうつ状態から始まることが多いそうですが、徐々に躁病期(そうびょうき)へと移行していきます。この時の躁の状態は、幸福感からくる高揚感では無い事がほとんどです。不機嫌で、不満の感情がこみ上げてくるような、あえていうなら、気分の悪い高揚感です。

何かに対してイラ立ったり、攻撃的になるような、じっとしてはいられない「不機嫌な高揚感」です。

 

躁状態が辛いものであるという意味が、少しお分かり頂けたのではないでしょうか。ちょっとした事で怒りが爆発し、異常に高揚し、不安も伴うのです。

 

こうした感情を紛らわそうと、周りに迷惑をかけるような行動をとる事もあります。ギャンブルにのめりこんだり、酒浸りになったり。突然暴力を振るったり、攻撃的になるのも特徴の1つです。

 

孤独になちがちな躁病期

周りから見れば、躁状態はすぐに異常な物だと気付くようなものです。

職場や家庭で疎まれ、周囲の人が恐怖を感じたり、時にはその攻撃性から喧嘩に発展してしまう事もあります。

 

この「躁病期」の間に、本人には「自分が気分障害である」という自覚はほとんどありません。
それだけに、残念ながら家庭崩壊や職場で問題となり、自分の居場所を失ってしまう事もよくあるそうです。

当然ながら、本来であれば、そうなる前に専門の病院を受診し、治療を始める事が理想です。躁病期は、本人よりも周囲の人が異常に気づく事も多いでしょう。気がついたら早めの受診を促す事も重要です。

 

また、気をつけなければいけない事は、この躁病気は、医師でさ見逃す事があるという事です。

必ず、気分が沈んだり、躁状態で突然これまでには無かった感情の浮き沈みを経験する状態にある場合、うつ病に詳しい専門の精神科を受診する事をお勧めします。

 

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