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睡眠に欠かせない、セロトニン

読了までの目安時間:約 6分

セロトニンが睡眠に与える影響

 

 

このブログでは、セロトニン不足(セロトニン欠乏脳)がうつ病や脅迫神経症、パニック障害などの心の病を引き起こす事について触れてきました。

 

ところで、セロトニンの不足は、こうした心の平穏を崩すだけでなく、不眠症や睡眠障害の原因にもなりうるという事をご存知でしょうか。自律神経にも作用するセロトニン神経は、うまく機能しなければ睡眠のリズムを崩し、慢性的な不眠症や、昼夜逆転の生活を助長する原因にもなりうるのです。

 

セロトニンが睡眠に与える影響について、調べたことをまとめてみました。

 

睡眠_セロトニン_影響

 

睡眠と自律神経の関係

 

セロトニンは、自律神経という神経にも影響を与えます。

自律神経は、快適な睡眠を促す為に重要な役割を担っています。テレビ等でも良く紹介されている、自律神経失調症、という言葉に聞き覚えのある方も多いのではないでしょうか。

 

自律神経は体温の調整や心臓の動きなど、私たちの意思の及ばないところに機能している、生きる為には重要な神経なのです。

この自律神経には交感神経副交感神経と呼ばれる、異なった役割の2つの神経に分かれています

 

交感神経の働き

  • 呼吸や心臓の動きが速くなる。
  • 血圧が上がる。
  • 熱中している時に活性化する。
  • 仕事中など、集中を要する時に活性化する。

 

副交感神経の働き

  • 呼吸や心臓の動きが遅くなる。
  • 血圧が下がる。
  • リラックスをしている時に活性化する。
  • 眠りにつく時に活性化する。

 

交感神経は仕事や何かに集中している時に、活性化する神経です。

逆に、副交感神経は眠りにつく時に優位に働きます

 

副交感神経が働く事で、頭の中はリラックスして、身体もこれに合わせて心拍が遅くなったります。つまり、眠りにつく体制を整えるのが副交感神経なのです。

夜になっても交感神経が働き続け、脳が緊張した状態のままでは、満足な睡眠を得る事ができません。

 

副交感神経は脳の中で「メラトニン」という睡眠ホルモンが分泌される事によって、働き始めます

 

メラトニンは、セロトニンが分解される事によって作り出される物質です。
反対に、通常セロトニンは朝日を浴びる事で脳の中で分泌される物質です。
セロトニンが分泌される事によって、日中の活動をサポートする交感神経が働き始めます。

 

つまり、セロトニンは、朝からしっかりと目覚め、脳を活動的にするための物質と言えます。

 

・セロトニン、、 交感神経を働かせ、朝から活発に活動する為の物質
・メラトニン、、 副交感神経を活発にし、睡眠を促す。睡眠ホルモンとも呼ばれている

 

 

セロトニン不足は、不眠の原因に

 

こうした理由から、セロトニンが不足する事が、睡眠にとって悪影響を与える事が分かります。

 

セロトニンが不足すると、睡眠を促すメラトニンが分泌されず、夜になっても神経が高ぶった状態(交感神経の活発化)が持続するためです。
こうした症状が出始めたら、満足な睡眠時間が取れなかったとしても、なるべく朝は早めに起き、太陽の光を浴びるようにしましょう。

 

人間の脳は朝日を浴びる事で体内時計をリセットさせ、セロトニンを増やす為にも大変有効な手段です。

 

休日に布団から出ずに、昼前まで寝ていると、体内時計は余計に狂ってしまいます。

 

 

症状が悪化すると

 

1度セロトニン不足による不眠に陥ってしまうと、元の状態に戻す事がどんどん困難になっていきます。

 

たかが睡眠、と思っている方はあまり居ないかもしれませんが、不眠の症状はうつ病へと発展するケースが多くあるようです。
睡眠のバランスを崩してしまうと、セロトニン神経がどんどん弱っていきます。セロトニンが不足することで朝から身体がだるく、日中の活力も薄れていきます。

 

仕事や人間関係がうまくいかなくなる事も考えられ、余計に不眠やマイナス思考の悪循環が続いてしまいます

 

こうした悪い循環を食い止める為には、これまでにもブログで紹介してきた、基本的な生活習慣の見直しが必要です。

 

朝日を浴びることや、継続的な運動人との触れ合いなど、どれも始めようと思えばすぐに始められます。
ただし、効果が出るまで時間をかけて、継続する意思が必要です。

 

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