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パニック障害 – セロトニン不足の症状と対処

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パニック障害(発作)の根本治療とセロトニン

 

 

パニック障害_セロトニン

 

パニック障害は日本の場合、50人に1〜2人は発症されると言われる病気です。

 

中でも多く見られるのが、突然の呼吸困難です。

初めて経験した方は「息ができずに死んでしまうかと思った、、」というほどの苦しさを感じると言われています。

 

呼吸困難だけでなく、めまい激しい動悸震え息苦しさなど、症状は多岐に渡ります。

パニック発作が特徴的なのは、症状が治まると、まるで何事もなかったかのように体調が元に戻ってしまう事です。

その為、病院に行っても原因が特定できなかった、という例も多くあるようです。

この病気もまた、脳の中の「セロトニン神経」が関係していると言われています。

 

 

ノルアドレナリン神経の誤作動

 

パニック障害の原因は、ノルアドレナリン神経の働きが関係しています。

ノルアドレナリン神経は、闘争や逃避の神経とも言われます。

自分の身に何らかの危険が迫って来た時に、本能的に危険を回避する行動に出るのは、ノルアドレナリン神経の働きです。

 

例えば、突然車がぶつかりそうになった時に、ハッとして、心臓がドキドキしたり、汗を掻いたりするような反応です。

他にも、知らない人に突然声を掛けられたり、何らかの不安を感じた時に、一瞬で鼓動が早くなったり、目を大きく見開いて身体がこわばるような経験は、誰にでもあると思います。

 

ノルアドレナリン神経は、大なり小なり、こうした危機管理の行動をとる為の、様々な働きをしてくれます。
しかし、パニック障害の場合は、こうした働きが行き過ぎたり、正常に動作しなくなっている状態です。

 

生命の危機や、危機管理の為の役割としては、こうしたノルアドレナリンの働きは必要なことです。

しかし、不必要に過敏に反応してしまうと、日常のちょっとした事にも過剰に反応してしまうようになります。

 

 

セロトニン神経の役割

 

セロトニンは、こうしたノルアドレナリンの働きを、適度に抑制する働きがあるとされています。

危機管理センターの過剰な警報を、適度に抑えてくれるのです。

 

逆に、セロトニン神経が弱っているとセロトニンも正常に分泌されず、ノルアドレナリン神経の過剰な働きを抑える事ができなくなってしまいます。

 

この事が、パニック障害の原因ではないかと考えられています。

 

セロトニン神経が弱る原因ですが、これまでもこのブログに書いた通り、不規則な生活習慣(夜型の生活や、引きこもり、食生活)も、原因と考えられています。

 

また、こうした普段の生活習慣以外にも、疲労が重なる事でもセロトニン神経が弱る事があるようです。

ここでの疲労とは、身体的な疲労に留まらず、強いストレスなどによる、精神的な疲労も含まれます。

 

 

薬による治療、SSRIの効果

 

パニック障害の対処法として、精神科や心療内科では、SSRIと呼ばれる抗うつ剤(お薬)を処方することがあります。

 

特にSSRIは、パニック発作に効果があるとされ、予防や対処として使用する患者さんが多くいらっしゃるそうです。

SSRIは、脳のセロトニンを一時的に増やし、正常に作用させる働きがあります。

 

しかし、こうしたお薬は良い事ばかりではなく、薬を手放せなくなる状況も作り出してしまう可能性も充分に考えられます。

 

パニック障害は、いつ起きるか分からない不安によって、更に症状を悪化させてしまいます。

常にお薬が手放せなくなる、お薬を飲む頻度が増えてしまうのもこうした理由が関係しています。

 

 

根本的な治療とは

 

お薬を飲む以外にも、パニック障害には、心理療法による治療も効果があると言われています。

 

また、セロトニン研究の第一人者、有田秀穂博士によれば、セロトニン神経を鍛える為の呼吸法や運動法も、パニック障害の根本的な治療としての効果が得られると、著書の中で述べています。
こうした方法は時間もかかり、根気強く継続しなければいけませんが、根本的な解決法としては、高い効果が得られるようです。

 

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