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日本人特有のうつ病 – 「従来型のうつ病」とは

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日本人には、日本人特有のうつ病が存在します。
いわゆる、真面目で仕事熱心、人との和を尊重するタイプの人々が陥りやすい、うつ病です。

これから述べる日本人特有のうつ病は、一般的には日本人ならではの几帳面さと真面目さが滲み出ており、高く評価されるべき点です。私も、こうした友人が周りに居ますし、仕事はこんな性格の人達と一緒にやりたいとさえ思います。

 

しかし、残念ながら、いつの時代でも真面目過ぎる性格というのは、組織や世の中では生きにくいものなのかもしれません。

日本人_うつ病

 

日本人特有のうつ病

 

「和」という言葉にも現れているように、日本人ならではの美徳として、周りとの衝突を好まず、真面目で仕事熱心な人ほど、うつ病にかかりやすい傾向にあります。

こうしたうつ病の症状は、最近よく見かけるうつ病とは若干異なっているように感じます。

 

最近は、うつ病は「心の風邪」とまで言われています。

薬の副作用も一昔前に比べればだいぶ緩和され、当時に比べれば比較的軽度な症状の患者さんや、現代ならではの「ストレス」を反映した症状も多く見られるようです。

 

では、従来から日本にある、真面目な人ほど掛かりやすいとされてきたうつ病は、どのような特徴があるのでしょうか。

 

従来言われていたうつ病の特徴

  • 周囲の人達との争いを好まず、衝突しそうな時は自分の意見を取り下げる。
  • 他人から何かを頼まれたら「イヤ」とは言えず、無理をしてでも仕上げる。
  • 周囲の目が気になるため、仕事には真面目に、熱心に取り組む。
  • 周囲に過度に気配りをし過ぎてしまい、疲れてしまう。
  • 何かあれば、自分の責任ではないかと感じる。

 

これだけを見ても分かるように、日本人特有のうつ病を発症してしまう人は、「真面目な社員」と言われ、会社での評価も高い人が多い事が特徴です。

職場では模範にされるような真面目な人ほど、自分の中に強いストレスを溜め込みやすいものです。

 

突然精神に不調を来す、きっかけは..

不幸な事に、こうした人ほど仕事を任されたり、重大な責務を背負わされる事が多いのが、組織や社会です。断れない上に、真面目にこなしてくれるのですから、会社や上司にとっては非常に好都合です。

 

模範的な社員が突然うつ病を発症するタイミングは、多くの場合、新しい環境に慣れてきた頃だと言われています。優秀な社員ほど、他部署への異動や転勤が多いのが常ですが、本人はそれをやりたい訳ではありません。

むしろ、新しい職場に慣れるまでに、多大な精神力とエネルギーを要しているのです。

 

新しい環境で必死に回りに適応し、ふとした瞬間に精神の緊張が緩み、一気にうつ病の症状が押し寄せてきます。

 

うつ病の初期症状

  • 夜遅くまで仕事を頑張り、家に帰ったら眠くなるはずなのに、いつまで経っても眠れない。
  • 仕事の事ばかりが常に頭に浮かび、緊張や不安感、憂うつ感が続く。
  • 夢にまで仕事の事が出てきて、夜中や明け方に目が覚める。
  • 寝付けなかったからか、朝は身体がきつく、怠く感じる。
  • 身体が鉛のように重く、肩の凝りが治まらない。
  • 身体もきつく、憂うつで仕事に行きたくない。

 

こうした症状になっても尚、真面目な人々は「自分はうつ病ではない」と信じて疑いません。これらの症状を併発している状態であれば、うつ病の初期症状が始まっているも同然と言えます。

 

職場でも大きなミスをしやすくなってしまいますし、仕事への影響も与え兼ねません。
なるべく早い段階で、心療内科や精神科、専門の病院で診てもらう事が非常に重要となってきます。

 

 

 

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