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日本人はうつ病にかかりやすい?意外な結果

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うつ病になる人の特徴として、よく知られているのは「真面目で頑張り屋」「責任感の強さ」など、ストレスを我慢してしまう性格が挙げられます。

そうした傾向は日本人によく見られるもので、その結果うつ病にかかっている人の数も多いと思われがちです。

 

しかし、近年発表された世界各国のうつ病患者数の人口比率を見てみると、1位がアフガニスタンの20%に対し、意外にも日本人のうつ病患者は全人口の2.5%と少ないことがわかりました。

 

たしかに、1位のアフガニスタンやパレスチナ自治区など、内戦や紛争が絶えない地域には精神障害を訴える人が多く、先進国で平和な日本には、うつ病の患者が少ないという結果には合点がいきます。

 

 

自殺率の高い国、日本

 

ただし、うつ病の人口比率は低いにもかかわらず、自殺率においては世界第8位という高い結果が出ています。

うつ病の患者数は少ないのに、自殺率は高いという現実を考えてみると、日本人特有のある文化が関係しているのではないかと思われます。

 

日本人には、耐え忍ぶことへの美徳や、自他に対する責任に厳しいという一面があります。
どんなに辛くても涙を見せず、胸に秘めて耐えることや、上下関係を重んじたり、本音をさらけ出すことに羞恥心を感じるのも、日本人ならではの気質と言えます。

 

精神科に行きたがらない日本人

また、昔から「命を以って償う」という責任の取り方が、日本にはあります。

何事にも限界まで耐え忍んだあとは、自らの命を絶つことで、周囲に迷惑をかけないという風習もありました。
それは時代や価値観が大きく変わった現代でも、日本人の心の底に根付いてるのではないでしょうか。

「精神科に行くなんて恥だ」「精神科に行くのは最後の手段だ」という風潮も感じられます。

日本人のうつ病患者数(精神科受診者数)が低いのも、そうした独特の気質からなるもので、実際の潜在的な患者数はもっと多いのではないかと思われます。

 

ただ、ここ数年で日本でもうつ病という病名がよく知られるようになり、メディアでも頻繁に取り上げられるようになりました。精神科の敷居も低くなってきました。

女性の立場も強くなり、社会進出が進み、家庭でも女性が強くなってきたように感じます。

 

日本人の辛抱強さは世界に誇るべきものですが、限界まで我慢して自殺するのはやはり最悪の結果です。

限界に達する前に、精神科や心療内科、カウンセリングなどを受けてみましょう。

欧米では、失恋したとか、試験に落ちたなどの一時的な心の傷でも、気軽に精神科を受診する人が多いようです。日本人も、もう少し自分に優しくなって、悩み相談やストレス発散の場として、精神科を利用してみてはいかがでしょうか?

きっと、心が軽くなるはずです。

 

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