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子供の生活環境と、凶暴性 – キレる脳

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生活環境が、凶暴性を作り出す - キレる脳の原因

 

 

最近ではあまりメディアでも取り上げられなくなりましたが、凶暴な性格、キレやすい子供たちは、最近までは大きな社会問題として、頻繁に取り上げられていました。

 

こうした現象の主な原因としては、やはり生活環境の変化が考えられます。

 

 

セロトニン神経を弱らせる生活

 

1980年代から、子供達の生活環境は大きく様変わりをしたと言われます。その事を端的に表すのであれば「部屋から出なくなった」というのが分かりやすいかもしれません。

さすがに少し極端な言い方かもしれませんが、分かりやすく言うのであれば、そういう事になります。

 

例えば、テレビゲームやテレビ、アニメ、ビデオ。こうした娯楽の為の機械が革新的に発達したのがちょうどこの時期です。今ではこれにパソコンやスマートフォンも加わります。

 

これに伴い、子供達の部屋は、外に出なくても充分に楽しめる生活環境が整ってきています。
もちろん、テレビゲームばかりで、全く外に出ないという子供はほとんど僅かなのでしょうが。。

それでも、公害やイジメ、集合住宅、交通環境の変化、凶悪犯罪など、様々な理由から、子供達が家の中で遊ぶ事が多くなったのが、この時代くらいからだと思います。

 

しかし、家の中に引きこもり、バーチャルな世界に没頭することは、現実世界との乖離をどんどん進めていきます。自分の世界に引きこもり、他者とのコミュニケーションの確率が減少する。身体機能を活動させる時間も減っていく。

 

どれを取っても、脳のセロトニン神経を弱らせるには好都合な条件ばかりです。

 

 

凶暴性やキレる脳を抑制する、セロトニン

 

セロトニン神経とは、脳の中で「セロトニン」を分泌する為の神経です。このセロトニンが分泌される事で、感情や脳に様々な「良い働きかけ」をしてくれます。

 

セロトニンが脳に与える影響については、まだまだ実験や推測の域を出ない部分もあります。しかし、ここ最近では、うつ病やパニック障害などの心の病の改善に、セロトニンが有効に働きかけてくれるという事が明らかにされ、精神医療の分野にも活用されています。

 

凶暴性に関しては、セロトニン神経について恐ろしい実験結果があります。セロトニン神経を破壊したラットの飼育ゲージに、もう一匹ラットを入れたところ、そのラットを殺して食べてしまうという、通常では考えられない以上な行動を示した例があります。

 

この実験からも、セロトニン神経が凶暴性や「キレる脳」にも関係があるという事が分かります。

 

 

子供こそ、環境を改善するべき

 

人間の場合も、セロトニン神経が精神と深い関わりがあるという事は明らかな事です。

例えば、うつ病によって自殺した患者さんの脳を調べてみると、極端にセロトニン濃度が低かったという研究結果もあります。

精神科や心療内科では、脳のセロトニン濃度を上げる為の効うつ剤、SSRIを患者に処方します。

 

セロトニンは精神の安定にとっては、切っても切れない関係にあるようです。
話は戻りますが、引きこもりやバーチャルな環境に居続けることがなぜ問題なのかと言うと、セロトニン神経を弱らせてしまう原因になるからです。

 

セロトニン神経は、規則的な運動や、朝の光を浴びる事、人と触れ合う事などで活性化される神経です。自分の部屋から外に出ず、人との触れ合いも無ければ、セロトニン神経は弱って行くばかりです。

 

 

引きこもりが、最もダメージを与える

 

生活環境の中でも、セロトニン神経に最もダメージを与えるのが「引きこもる」という事である、という事はなんとなく理解してもらえたのではないでしょうか。

 

 

凶暴でキレやすい脳に焦点を当てて書き綴ってみましたが、うつ病やパニック障害も全く同じ事が言えます。

それでは、セロトニンを増やす為に、子供達はどのような事に注意をすれば良いのか。
過去の記事にも掲載してきた通り、普通の健康的な子供たちであれば、特に意識をしなくても外で友達と遊んだり、朝日を浴びたりしているはずです。

 

引きこもりや昼夜逆転、人との触れ合いを絶つような、悪しき習慣には充分な注意が必要です。

 

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