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情緒不安定とうつ病 – 明確な線引きは?

読了までの目安時間:約 4分

情緒不安定とうつ病との違いは非常に線引きが難しいという特徴があります。

 

情緒不安定というのは、集中力の欠如や感情の不安定さだけではありません。

情緒不安定には、挙げればきりがないくらいの症状が含まれています。

 

  • 不眠
  • 過食・拒食
  • 登校拒否や出勤拒否
  • 依存度が高い
  • 落ち着かない
  • すぐに感情が高ぶる
  • パニックになりやすい

 

こうした症状も、情緒不安定に含まれるのです。
情緒不安定の状態は、うつ病の症状と重なる事もあるため、うつ病か情緒不安定か判断が難しい場合があります。

 

 

情緒不安定な状態と、うつ病

 

ただし、情緒不安定な「状態」は、うつ病とは違って、思春期や更年期、生理時の女性など、ホルモンバランスが深く関係している可能性もあります。

つまり、一定期間のみの一時的なものが情緒不安定、情緒不安定な状態が長く続く場合は、何らかの精神疾患である可能性があるとも言い換えることができます。
また、情緒不安定な状態は自律神経失調症が原因となっていることもあり、放っておくと、やがてはうつ病へと進行してしまう可能性もあります。

情緒不安定な傾向が見られたら、まずはその原因を把握することがとても大切です。

 

情緒不安定な気分は、うつ病のせい?

一方、自律神経失調症やうつ病、ADHD(注意欠陥多動性障害)などを一括りにして「情緒不安定」と表現することもあります

精神に関係する病気には、多くの疾病や障害がありますが、それらに共通している部分として「情緒の不安定さ」というものが挙げられるのも事実です。

 

ネガティブな思考に囚われていると、気分が大きく浮き沈みを繰り返し、他人に対して奥手となります。

自分に対しても自信を喪失し、常に何かしらの不安に包まれている状態ですから、情緒不安定の裏側には、何かしらの精神疾患を孕んでいるとも言えるわけです。

 

何らかの精神疾患にかかっているから、情緒不安定になっていると考えても不自然ではないということなのです。

 

判断がつけにくい、精神の病気

ホルモンバランスや過度なストレスが原因となる情緒不安定ですが、こうした要因を取り除かなければ、情緒が安定することはありません。

要因を取り除いても、うつ病などを発症していれば情緒不安定な状態は改善されません。

 

さらに、踏み込んだ見方をしてみると、精神疾患になっているからこそ情緒不安定になっているということも言えるかもしれません。

 

特に、思春期や更年期などでもうつ病を発症しやすいという現状を考えてみれば、長期間にわたって情緒不安定な状態を過ごしている場合は、すでにうつ病の傾向であると言っても決して言い過ぎではないでしょう。
うつ病に関する診断基準は医師によって様々です。近年、国際的な基準も設けられましたが、それがさらに混乱を招いてしまっている現状もあるようです。

そもそも精神的な疾病に対して、基準を設けようとするのにも無理があるのかもしれません。

 

単に一時的な情緒不安定な場合でも、うつ病と診断されることもありますし、本来はうつ病なのに、単なる情緒不安定だと診断されてしまうこともあります。

いずれにせよ、医療機関を受診される場合には、信頼性の高い、専門の医療機関を受診することが大切です。また、セカンドオピニオンなども念頭に置いておいた方が賢明です。

 

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