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自己否定から始まる、うつ病の症状

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うつ病になりやすい人の特徴の一つとして、「自己評価の低さ」が挙げられます。

 

このような人は、自分は他人より劣っている、自分は駄目な人間なんだと思い込み、日常のささいな出来事にも深く自責の念を抱いてしまう傾向にあります。

そうした自己否定的な考えが積み重なると、うつ病が発症しやすくなると言われています。

 

自己否定・自責の念が、うつ病の原因に

 

例えば、自分より経験の浅い社員に仕事を教えていたと仮定します。

その社員が、大きなミスをしてしまったとしたら。あなたならどう考えるでしょうか?

「その社員がまだ仕事に慣れていないからミスをしてしまった」と考え、正しい仕事のアドバイスをするなどして、問題が解決したあとは、それ以上に深く考えることもないかもしれません。

 

しかし自己否定感が強く、うつ傾向にある人は、多くの場合「自分の教え方が悪かったからだ」と自分を責めてしまうのです。そして問題が解決したあとでも、心の傷が癒えなかったり、トラブルの度に自責の念を味わうことになるのです。

次第にストレスが溜まり、うつ病の発症へとつながります。

 

性格も、大きな要因のひとつ

筆者もうつ病の経験があります。

やはり子供の頃から自己評価が低く、自己否定感が強い性格の持ち主でした。

 

転校が多く、いじめの対象になりやすかった事や、両親が厳しく、叱られることが多かったのも、こうした性格を作り上げた一因だと思います。

いつしか自分は周りに比べて「レベルの低い人間」という思い込みが生まれ、何か一つ失敗すると、自分を強く責めたり、逆に成功することがあっても「何かのまちがい」だと思うのが当たり前になっていました。

 

うつ病の治療で、考え方を変える(認知療法)

うつ病治療の中では、自分の育った環境や、自己否定的な思考の癖を見抜き、心理状態を見つめ直します。

また、何かにつけて自分を責める癖があったことや、自分は間違っていなかったという認識を高めます。そして正しい(健康的な)思考とはどのようなものか、一つ一つ考え、これまでにない前向きな思考や自信を身につけます。

 

自分を責めることなく、人生を歩んでいける強さを少しづつ学んでいくことが大切です。

筆者のうつ病治療も、この認知療法の積み重ねでした。その結果、以前とは比べものにならないくらい、軽快な気持ちで過ごせるようになりました。

 

いまだに自分との葛藤はありますが、落ち込んだ時やトラブルに直面した時に、ただただ自分を責めるのではなく、事態を冷静にとらえて対処できるようになったと思います。

人は誰でも、日々反省しながら自分と向き合って生きているものですが、必要以上に自分を責めたり傷つける事は、心にも身体にも良くありません。

 

もし自分の力だけでは前向きに生きるのが難しいという人は、積極的に心療内科やカウンセラーの門を叩き、医師などと協力して解決の道を探ってみて下さい。

筆者がそうであったように、明けない夜はないと信じましょう。

 

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