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「意欲の低下」はうつ病の兆候?何もしたくない..

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うつ病には、数えきれないくらい様々なな症状があります。
激しい気分の落ち込みや、不眠・食欲の減退などがよく知られていますが、長く続く「何もしたくない」という意欲の低下も、本人にとっては本当に辛いものです。

 

筆者も数年前まで、うつ病や摂食障害に悩まされていました。
20代前半から約10年の間にさまざまな精神疾患を経験し、ストレスに耐えきれなくなった身体は、身も心もどこか宙に浮いたような、現実感を伴わない状態に陥ってしまいました。

 

うつ病の初期の頃の症状

 

うつ病発症のはじめの頃は、激しい不安感や気分の落ち込み、自殺願望などに苛まれて、叫びだしたいような、胸を裂かれるような想いでいっぱいでした。
感情が高ぶるのに耐えられるだけの気力があったということは、まだ元気が残っていた証拠かもしれません。

 

それが何年も続いたのち、次第に悩んだり泣いたりすることさえもできなくなってきました。

 

その頃はといえば、とにかく自分が生きていて呼吸することさえ申し訳ないとか、自分が生まれる前に、母の身体の中にあった沢山の生命の卵の中から、自分が生まれてしまったことへの後悔とか、今思えば気が遠くなるような事に対して、いちいち悔やんでばかりいました。

 

何もしたくない、意欲の低下が始まる

そうして自らを追い込んだ先に、もう自分が何らかの思考を持つこと自体に嫌気がさし、また悩んでいることのあまりの壮大さにどうすることもできず、いつしか「何もできない」という状態を作り上げてしまったのです。

 

そして、仕事や趣味はもちろん、朝ベッドから起き上がる気力さえ失い、言葉を発することもおっくうな状態になってしまったのです。

 

 

自己否定から始まる症状

あとになって精神医学の本で調べてみたところ、うつ病における意欲低下の原因には、自己否定感からくるものが大きいようです。

自己否定感が強く出る人の特徴としては、真面目で頑張り屋な性格や、育った環境(家族との関係・虐待やいじめなど)が挙げられます。

 

こういった根本的な原因を解決するためには、精神安定剤などの服用に加えて、認知療法を通して自分を正しく見つめ直し、自己肯定ができるよう導いていくことが重要となります。

 

筆者もカウンセリングや担当医師との会話の中で、根本的な考え方を見直していく作業を繰り返しました。

初めて診察室に入った時は、声を発することにも5分以上かかっていましたが、次第に泣けるようになり、話せるようになり、人間らしい感情の起伏を取り戻して、1年以上かけて社会復帰ができるまでになりました。

 

時間はかかりましたが、小さなきっかけを積み重ねていくことで「治る病気なんだな」と実感する日々でした。

 

無気力は、本当に辛い「症状」

無気力の状態は、生活における全ての行動ができない状態ともいえます。

それは、周囲が思う何倍も苦しく、つらいものです。

 

しかし筆者が経験したとおり、そこから脱出する方法は必ずあります。最初は医師やカウンセラーに身を委ねるところからはじめてみましょう。

無理な目標を作る必要はありません。自分を大切に、ゆっくり歩いていくことが大事です。

 

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