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非定型うつ病とうつ病 – 自殺願望と実行までの違い

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うつ病と非定型うつ病の場合、自殺願望や実行に至るまでに、大きな違いがあるとされています。
生真面目で、自責の念が強い、これまでの一般的なうつ病(定型うつ病)の場合、誰に何も言わずに、突然自殺を実行してしまう事があります。
非定型うつ病の場合、自殺に走る前に、自殺をほのめかす言動や、自殺未遂の行動をとる場合があります。
自殺したいと口に出している人ほど、すぐには実行しない、、という説を聞いた事があるかもしれませんが、あながち間違っていない部分もあるとも言えます。

 

だからと言って、非定型うつ病の患者さんに対して、「どうせ自殺するつもりはないのだろう、、」というふうな態度は厳禁です。
批判的な対応や、無視をされたりすると、自分を否定されたショックや反動から、本当に自殺に至る事も少なくないからです。

 

 

定型うつ病の「自殺願望」が1番危険

 

一般的に考えられている、うつ病(定型うつ病)に苦しむ人の場合、リストカットや睡眠薬の大量服用のような、行動に走る事は、ほとんどないとされています。
定型うつ病の患者さんが自殺行動を起こす場合、精神的には限界まで追いつめられた状態である事がほとんどです。

首つり自殺や、飛び降り、電車への飛び込み自殺など、迷いの無い確実な死を選択します。

この為、定型うつ病の患者さんと接する場合、非常に慎重な対応が求められます。

 

 

また、これも良く言われている事ですが、定型うつ病の患者さんの場合、1番気をつけなければいけないのが「治りかけの時期」です。周りから見ると、順調に回復しているように見えるこの時期は、周囲も気を抜いてしまいがちです。

しかし、患者さんにとっては、やっと身体も動くようになり、自殺の行動をとる為のエネルギーも充満しています。うつ病の症状が1番酷い時期は、何も考えられず、身体を動かす事もままならない状態ですが、回復期はそうではありません。

 

それまで溜まっていた罪悪感が一気に吹き出し、誰にも相談をしないまま、衝動的に自殺行動へと移る可能性が充分にあります。うつ病は治りかけの時期が1番危険です。

 

定型うつ病の患者さんの自殺願望は、周囲の人々にも気付きにくいという点で、特に注意が必要なのです。

 

自殺願望はヘルプサイン?

それでは、非定型うつ病は自殺の可能性がないのかというと、そうではありません。当然、自殺を実行するケースも充分にあります。定型うつ病と異なる点は、患者さんが「死にたい」と訴える事があるという事です。

 

先ほども書いたように、定型うつ病の場合、誰かに死にたいという間もなく、突然自殺を実行に移します。

それほど追いつめられているという証でもあります。

非定型うつ病の場合、言葉にしろ行動にしろ、自身が自殺願望を持っているという事を、何らかの形で示すことがあるのです。

例えば、リストカットや、睡眠薬の大量服用にしても、そうしたサインである可能性が充分にあります。

 

言うまでもなく「死にたいほど辛い、、という事を、なんとか分かって欲しい。」というサインです。

こうした行動の背景には、「助けて欲しい」という訴えがあるとも考えられます。

この時、周囲の人たちは「どうせ本気で死ぬ気はないのだから、、」という態度をとってはいけません。最初にも書いたように、自分が否定されたショックや、「誰も助けてくれなかった」という反動の意識から、本当に自殺に踏み切るケースもあるからです。

 

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