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ゲーム依存性は治療できる – 根本的な方法は?

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引きこもりがちな生活が及ぼす影響は、身体面だけではなく、精神面にも強い悪影響を及ぼします。

そして、体を動かさない生活に陥ってしまう理由として、特に多いのが空いた時間をテレビパソコンゲームに使ってしまう事です。

 

ゲームと言っても、最近はその種類も多様化しています。

「テレビゲーム」に代表されるような、テレビにゲーム機を接続して遊ぶタイプの物がこれまでの主流でした。しかし、最近ではパソコンでインターネットに接続して遊ぶタイプの物。どこででも遊べる、小型のゲーム機や、スマートフォンで遊ぶタイプのゲーム機まであります。

 

ゲーム依存性

 

小型のゲーム機やスマートフォンなら、いつでもどこででも遊べてしまい、ゲーム好きを益々ゲームに熱中させてしまいます。

 

更に、インターネットに接続して遊ぶタイプのゲームは、知らない人と協力して遊んだり、ある種のコミュニケーション性も兼ね備えています。

ゲームでなら、煩わしい人間関係も必要なく、適度に寂しさを紛らわす事ができる。自分と同じような「仲間」が沢山いる。そうした安心感も、ゲームに依存してしまう人を作り出してしまうのかもしれません。

 

ゲーム依存性は克服できる?

 

依存症と聞くとドキッとしてしまうかもしれません。しかし、これは特殊な問題ではないようです。

毎日のようにゲームをしている人達の、10人のうち1人はゲーム依存性であるという説がある程です。例えば、以下のような傾向が見られるのなら、ゲーム依存性の可能性が充分に考えられるでしょう。

 

  • ゲームができないとイライラする事がある。
  • ゲームを取り上げたり、やめるように促すと怒ることがある。
  • いつもゲームの事ばかりを考えている。
  • 寝室にまでゲーム機を持ち込み、夜遅くまで遊んでしまう事がある。
  • 嘘をついてまでゲームをしたり、ゲームを購入したりする。
このような傾向が見られるという事は、ゲームのせいで理性的な考え方ができなくなっているという証拠です。

ゲームがしたいという衝動に心が動かされ、正常な判断ができないというわけです。これが、依存症の第一歩です。

 

しかし、なぜこのような事が起きてしまうのでしょう。

それは、長期間テレビゲームに熱中すると、脳の神経系(ドーパミン神経)に作用し、神経の構造を変化させてしまうからです。

理性的な考え方を歪め、ゲームでしか楽しみを感じる事ができない脳を作り出してしまうのです。

 

不安

 

ゲーム依存症を治すには

もちろん、ゲーム依存性は医療機関(精神科、神経科)などでも治療をしてもらえる症状です。

市町村区に存在している、精神保健福祉センターなどに相談すれば、専門の医療機関などの情報を得ることができるでしょう。

 

しかし、ゲーム依存性は他の精神疾患と同様に、当人に改善する気がなければ治療が難しい症状であることは確かです。いくら周りの人間が治そうと頑張ってみたところで、当人が本気で治したいと考えていなければ、治療は難しいでしょう。

 

具体的な治療法

当人が、自分がゲーム依存性であり、治療が必要だとしっかり認識しているのなら、治療自体はスムーズに進むみます。

また、「引きこもり」「強い攻撃性」を伴う場合は、医療機関での治療が必要なケースもあります。

治療方針は医療機関によって様々ですが、医療機関でのカウンセリングや、自助グループでのディスカッションが一般的です。症状によっては、投薬治療も行われるかもしれません。

 

症状が酷く、一時的にゲームから遠ざける必要があると判断された場合、入院によって意図的にゲームから隔離するという方法も考えられます。

 

自分で治療できる?

ゲーム依存症は、神経を変化させます。一種の神経疾患と言えるものですので、自分の力で治療する事は困難な場合が多いでしょう。しかし、酷い症状では無い場合、当人に「治したい」という気持ちがあれば、自分で治療する事も十分可能な病気です。

まずは、以下のようなルールを徹底し、家族と一緒に取り組んでみましょう。

 

  • ゲームをする時間をしっかり決めて、厳守する。
  • 寝室にはゲームを一切持ち込まない。
  • ゲーム以外の楽しみ(できれば身体を動かす)を作る。
ゲーム以外の楽しみができれば、自然とゲームに対しての情熱も薄れていく場合も多いようです。「他にやる事もないし、楽しみもないから..」という理由で、ゲームにのめり込んでいく子供達がとても多いのです。

 

運動は最高の治療法

スポーツや、実際に人と会って楽しめるような趣味・活動に熱中できれば、身体的にも精神的にも非常に健康的です。なるべくそうした楽しみを見つける事が、ゲーム依存性を克服する鍵になるかもしれません。

もちろん、本人が苦痛を感じず、楽しんで始めることができるという事が大切です。

 

特に、毎日身体を動かす運動は、依存症の脳を改善させ、体内時計を正常化させる神経伝達物質「セロトニン」を分泌させる効果があります。ゲーム依存性の根本的な解決に、運動はとても効果的であるという事を是非覚えておいて欲しいと思います。

 

 

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